北海道大学公共政策大学院 学生ブログ

北海道大学公共政策大学院(HOPS)の院生が運営するブログ

【YouTube紹介】信州が好きです①

もはや公共政策とは何も関係がなく,どの需要があるかも不明なこの記事です(笑)

 

僕は高校卒業後,長野県の信州大学に進学しました.

数ある地方国立大学の中で,信州大学を選択したのが

・自然が豊かな田舎の大学で遊ぶ

というのが決定打で,”自然・田舎→長野県”という当時の安易な発想でした.

 

実際結構楽しく

ドライブ,バイク,川遊び,スキー,スケート,バーベキュー,登山,星見る,釣り,温泉…

4年間で結構いろいろ遊べました.

 

ということで,やはり信州が大好きです.

長野県はどの移住希望ランキングにも上位に食い込んでくる県で,田舎ブランドを確立しています(もちろん北海道も相当なブランド力)

 

長野県にある77の自治体から,それぞれ3秒ぐらいで一言PRするという動画です.

ときどき意味不明なPRもあって,ほっこりします(笑)

僕はこの動画がなぜかドハマりして,狂ったように見ていました….


楽園信州・市町村メッセージ

移住って実際いろいろ大変なこともあると思いますが,北海道や長野県で暮らすと,自治体の頑張りや必死さ,そしてよいものを伝えたいという想いを感じます.

 

もう一つの動画は,長野県民はだれでも歌える(?)という,県民あるある筆頭の紹介です.

 

長野県の要素を混ぜ込んだ,県歌”信濃の国”です.

↑県民は学校で教えてもらうらしいですよ.あとカラオケにも入ってる(笑)
信濃の国合唱 歌詞と解説付き

動画では,歌詞が一体何を示しているかを解説されているので分かり易いです.

北大生が”都ぞ弥生”を大事にしているように,長野県民にはこれなのです(たぶん)

 

僕は愛知県出身なので,長野県を易々と語っては良くないかもしれませんが,とにかくいいところです,興味を持ったら行くしかないでしょう(笑)

 

文責:HOPS14期 下平徹

成績評価発表されたよ

後期の成績評価が発表されました.

まぁ,余裕でフル単でしたね(ドヤァ)

今までも,これからも単位を落とすことはありません(笑)

↑落とすことはないが,成績自体は底辺をふらふらしていますがね….

 

とりあえず,HOPSは(それなりに頑張れば)単位を落とすことはそうないです.

安心して講義を受けましょう♡

 

さて,大学では”成績評価に対する申し立て制度”なるものがあるようです.

※制度は教員と交渉して成績を上げる機会を学生に提供する趣旨のものではない.

 

成績評価に矛盾や疑問がある場合,それを証する具体的事実を以て,責任者から回答をもらえるということです.

 

単位さえ出れば成績など気にしないこの男にとっては,一生無縁の制度かもしれませんが,実際どの程度利用されているのかが気になるところです….

しかし冷静に考えてみれば,学校の成績ごときならば,不服を申し立てなくてもよいかもしれませんが,これが給与や不当労働であった場合,立ち向かわなければなりません.僕の思考では,そういった練習の機会(?)を捨てているのかもしれません.おかしいということに対して,論拠を集め,制度を以て申告する行為は今後の人生で役に立つ経験かもしれません(と,書いていて思った)

 

しかしまぁこの申し立て受付期間の短いこと(というかもうすでに終わっている…)

申し立ての受付期間👇

2月18日~2月19日(17:00まで)

俺でなきゃ見逃しちゃうね.

 

文責:HOPS14期 下平徹

防災シンポジウム報告

少し前16日に,われわれ院生協議会主催の防災シンポジウムが開催されました.

約40名の来場があり,大変に嬉しく思いました.

 

さて,本シンポジウムの開催に至った経緯としまして….

 

震災を受けて,昨年10月22日に北海道大学の教授らによる緊急フォーラムが開催されました.このフォーラムでは,砂防学・地盤工学・建築工学・経済学・防災政策の専門教授による”学術的視点”からのものでした.

そこで公共政策大学院の理念の一つである”理論と実践の架橋”を考慮し,われわれ公共政策大学院に所属する院生協議会としては,より”実務的視点”からアプローチしたシンポジウムを開講したいと考えました.

 

また,テーマを深めていくにつれて,支援やボランティアに関して,被災地の混乱に伴うミスマッチが生じているのではないかという声を聞きました.

そこで,ボランティアや支援物資の効用を活かす,被災地の受け入れ態勢である”受援力”に着目するのが,最も適当であると判断しました.

被災された方の生の声を,行政・民間団体・住民のそれぞれ活動立場の異なる3人から聞くことで,受援力を中心として,新たな知見を得ること,周知することがシンポジウムの開催目的となりました.

 

シンポジウムの様子を写真とともにお伝えします.

 

早速自分の話で申し訳ないのですが….

運営代表挨拶,地震の概要,シンポジウム開催の趣旨について穏やかに話します.

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最初の講演者は井内聖様です.

井内様は,安平町の”はやきたこども園”の園長さんを務めております.はやきたこども園はITを組み合わせた保育園として,注目を浴びております.

被災時は民間のボランティアセンターを立ち上げるなど,民間団体としての活動経験を踏まえて,災害時の動き方のポイントについてご講演いただきました.

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次の講演者は森田綾様です.

森田様は厚真町職員として被災時は支援物資の管理に従事されておりました.

被災時の職員のハードワーク,民間企業との協力による物資管理の円滑化,災害時の支援物資を活かすための意見,これらについて行政職員からのご意見を頂きました.

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最後の講演者は樋口将士様です.

樋口様は厚真町で被災され,その後の実生活に関する困りごとや,問題点について珠民の生活視点からご講演頂きました.またITに関する実務経験から,防災とIT政策に関して,システムの提言をしていただきました.

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最後のトークセッションでは院生協議会近藤を司会に,三者へ質問と意見交換を行い,これからの防災について考えるものとしました.被災者の目線として,やや厳しいご意見もでましたが,これらについても今後考えていかなければなりません.

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様々なお話を聞きことができましたが,到底この文面だけで書ききれるものではございません.簡単ではありますが以上で報告とさせていただきます. 

普段は聞けない話ばかりで,有意義なシンポジウムとなりました.ご来場された皆さまにとって,今後の防災について考えるキッカケとなりましたら,嬉しい次第です.

 

本シンポジウムを開催するにあたり.

お忙しい中ご講演頂きました,井内様,森田様,樋口様に改めて感謝申し上げます.

また,ご来場いただいた皆様,運営をサポートしていただいたHOPS教員,教務の皆さま,そして院生協議会の皆様に改めて感謝申し上げます.

代表として至らぬ部分多々ありましたが,皆さまのご協力により活動ができたコト,大変うれしく思っております.

 

今後も院生協議会の活動を応援していただければ幸いです.

 

文責:HOPS14期 下平徹

札幌で生牡蠣

信州大学の同期が,札幌を訪ねてくれました.

とりあえず,メジャな観光地はパスして,ドライブ&飲みに時間を使ってました.

 

いろんな店に行ったのですが,やたらと気に入ったのが”厚岸産生牡蠣”というフレーズです.すすきの周辺なら何店舗も牡蠣を売りにしている店があるので,どっかに入ることができます.

 

特に今回気に入ったのが,”厚岸オイスター 牡蠣百円”という,そのまんまの名前のお店です.

 

ビルの4階にある小さなお店ですが,とにかく安くてうまい!

ワンドリンクで生牡蠣(100円)が3個までオーダーできます.

しかもノーチャージなので,飲み物と牡蠣3個を合計700円で楽しめます.

 

 うますぎてニヤニヤしています.しかしやはり生牡蠣,体の心配も….

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ウイルス,細菌,貝毒と不安要素はありますね(汗)

とりあえず明日の無事を祈る次第です.

 

もちろん焼きや蒸し牡蠣もありますし,他のつまみもあります.牡蠣が食べたくなったらぜひ行ってみてください.

 

文責:HOPS14期 下平徹

【国際フェロー】アイルランドの天気模様

札幌の天気はどうなっているのでしょうか。

 

 

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札幌にしては結構暖かいようですね。

夜間しか氷点下を下回らないようです。

 

では、僕のいるダブリンはどうでしょうか。

 

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札幌よりも緯度が高いのですが、気温は高いです。

 

メキシコ湾暖流と大西洋から吹く偏西風の影響で、氷点下を下回ることは多くありません。

夏は逆に涼しいようです。

 

気候の影響で緑が多く、豊かな自然に恵まれています。

 

 

今日は天気が良く、フェニックスパークというヨーロッパで最大規模の都市公園を散歩してきました。

 

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夕日と、青々と茂る芝生がとても綺麗でした。

 

 

でも、風がめちゃくちゃ強い

 

アイルランドは強い風が吹く日が大半です。

そのため、体感気温はかなり低いです。

 

 

また、写真のように気持ちよく晴れる日はあまりなく、大半が曇りです。

 

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こんな日が多い印象を受けます。

 

嵐が来ることもあり、雨もよく降ります。

 

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近くの自然公園に行った日も雨模様で、小高い山の上にある公園はこんな天気でした。

 

 

 

 

 

しかも、風の影響で天気が非常に変わりやすいのです。

さっきまでは晴れていたのに、気がついたら雨が降っているなんてのは日常茶飯事。

この間は晴れていたのにも関わらず、10分後にあられが降ってきました。

 

逆に言えば、曇りの日でも雲間から時々太陽が顔を出します。

その瞬間に差し込む日光と、それに照らされるアイルランドの景色はとても美しい。

 

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変わりやすい天気のおかげで、虹もよく架かります。

 

 

 

厳しい気候かもしれませんが、非常に美しい国です。

天気が変わりやすいと、細かいことがどうでも良くなってきます。

 

アイルランドの人々の良さは、天気から来ているのかもしれませんね。

 

 

文責:HOPS14期 和泉優大

北海道大学新聞様より

16日に院生協議会主催のシンポジウム”これからの防災を考える”を開催しました.

シンポジウムについて,また後日報告記事を書こうと思います.

 

今回のシンポジウムでは,北海道大学新聞様より取材を受け,その記事が更新されたとのことで,そちらを紹介させていただきます.

 

www.hokudaishinbun.com

 

丁寧で,分かり易い記事です.僕も見習わなけらばいけませんね….

 

北海道大学新聞様のHPより

 

北海道大学新聞は,1926年に創刊された新聞メディアです.

2011年に一旦廃刊したものの,2018年4月に新たな形式で復活.

ネット時代の新聞メディアとして,北大の今を伝えます.

 

・発行:北海道大学新聞編集部

・形態:pdf新聞及びweb上での個別記事

・記事内容:北大に関する(ほぼ?)全て

・コンセプト:北大に少しでも関心を持つ人々皆に愛され,必要とされる新聞

 

北海道大学の出来事に関して,詳しく報告されています.HPのレイアウトや写真もキレイなので,参考にしていきたいものです.

あちらこちらに足を運ばれているので(新聞ってそういうものだよね),知らなかった団体や活動を知る機会があります.

僕ら公共政策大学院も,もっと知名度が上がる様になってくれれば嬉しい次第です.

 

北海道大学新聞様,ありがとうございました.この場を借りてお礼申し上げます.

 

文責:HOPS14期 下平徹

 

【国際フェロー】ウィークエンドの欧州紀行〜マンチェスター編〜

和泉でございます。

皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。

 

僕は少し風邪気味で喉が辛いものの、大事もなく日々平穏に過ごしております。

 

 

 

・・・・真面目な挨拶で切り出してもそのうちボロが出るのでやめましょう。

 

 

さて、アイルランドのプログラムは細かく予定が組まれているわけではなく、現地の大学に通うことになります。

そのため、自由な時間が他のプログラムと比べても多いことは、特徴の一つです。

 

大学は日本と同じく、土日はお休みです。

もちろん授業もありません。

だから、土日はとてつもなく暇です。

あまり時間を無駄に過ごしたくはないですし、せっかくアイルランドにいるのですからこちらでしかできないことがしたいものです。

 

こちらでしかできないこと。

 

そりゃ欧州旅行でしょ!!!!!!!!!

 

日本にいたら欧州旅行は時間と金がかかりすぎるので、おいそれとできるものではありません。

アイルランドにいる期間を使わない手はない。

 

もちろん自費で旅行をすることになりますが、アイルランドにはライアンエアーという欧州内であれば数千円で渡航ができるとんでもない航空会社が本拠を構えています。

だから、日本にいる時よりも圧倒的に安く済ませられる!!!!!!!!!

 

 

というわけで、土日を利用してヨーロッパ各国に行ってきました。

それぞれの国で文化も言葉も、そして雰囲気や抱えている問題も全く違います。

改めて世界が広いということ、多くの人がそれぞれの国で生活を営んでいること、そしてどこの国でも全てがうまく行っているわけではないことなど、当たり前ではあるけれど、日本にいては感じることのできないことを実感できました。

 

 

 

 

まずはアイルランドの隣の国、イギリスへ!

実はロンドンではなく、マンチェスターへと行ってきました。

 

なぜって???

 

 

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そりゃサッカーを見るためだよ!!!!!!!!!!

 

 

というわけで本場イングランドプレミアリーグを観戦して参りました。

いやあ、本当に凄かったです。

 

とりあえず試合前に街中を観光してきましたよ。

 

 

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移動に使うのは路面電車です。

メトロのないマンチェスターでは、バスと路面電車が主な交通手段になります。

写真は地下鉄っぽいですが、この後すぐに地上に出ます。

路面電車は日本だとあまり見かけませんが、アイルランドやイギリス、それ以外にも訪問した国ではどこでもありました。

かなり身近な公共交通機関です。

 

こちらでは、路面電車が渋滞の原因とは考えられていないのでしょうか。

よく考えてみると路面電車は安価かつ定時制のある乗り物です。

地下鉄のような大規模工事は不要で、通常の電車のように線路だけのための道を整備する必要はありません。

既存の道路に線路を埋め込んで、電線を通せば終わりです。

基本的には線路の上は車は走ってはいけないので、バスと違って時間通りに来やすい。

 

また、運賃も日本と違うところが、スイカのような非接触カードや回数券を使用すると切符を都度購入するよりも半額程度になることが多い。

アイルランドの場合だと、1日の上限額が設定されており、それに達すると金額がひかれません。

さらに、現金で切符を購入したり、バスの運賃を支払おうとすると、アイルランドだとお釣りが返ってこなかったりする。

日常的に公共交通機関を使用することを促進したい、手間とコストのかかる切符や現金での運賃回収を避けたいのでしょうか。

日本ではスイカを使用しても数円レベルの割引しかありません。

 

さらに、マンチェスターのトラムは切符を見せたり、改札に通したりはしません。

自分で買ったものを持ってるだけです。

たまに検札に来る職員に切符を見せる必要があり、この際に切符を持ってないと数万円の罰金が取られます。

無賃乗車対策がパノプティコン的だ。

だが改札も運賃入れもないというのは結構びっくり。

 

 

公共交通機関に対する日本との考え方の違いが伺えます。

 

公共交通の維持が課題となりつつある日本で、路面電車や運賃形態など、学べる部分は多いのではないでしょうか。

ただ、日本と異なり時間帯によって値段が変わるなど不親切な面がなくもない。

これは混雑対策なので東京でも導入した方が良いかとは思いますが。

 

 

 

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まずはマンチェスターユナイテッドのホームスタジアム、オールドトラフォードです!

サッカーファンにとっては聖地ですね。

 

ショップも大きくて綺麗で、世界中にファンがいるマンUのショップにふさわしい。

 

 

 

 

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マンチェスターにはチャイナタウンもあります。

 

 

 

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こちらはマンチェスターの大聖堂。

中は静かであるものの、神秘的な雰囲気。

人々の心の拠り所であることを実感。

 

 

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ナショナルフットボールミュージアム

国立のサッカーの博物館です。

サッカーに対する情熱の掛け方が違います。

プレミアリーグFAカップのトロフィーと共にパシャリ。

 

そして、

 

 

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エティハドスタジアム!!!!

マンチェスターシティのホームスタジアムです。

昨年リーグ優勝のシティと強豪アーセナルのビッグマッチです。

 

 

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かっこいい、、、。そしてデカイ。

6万人入るらしいです。

 

 

 

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試合開始。

 

日本と圧倒的に違うのが、観客が熱狂して応援していること。

みんな自分の子供のようにホームチームを応援します。

そして、シティに不利な判定やアーセナルのラフプレーがあればブーイングの嵐。

 

スタジアムの360度から歓声が上がります。

 

面白いのが、チャンスになると一斉にみんな立ち上がり、チャンスが去るとみんな一斉に座る。

応援団のような組織的な応援はプレミアリーグにはありませんが、謎の一体感があります。

こういう部分にその国らしさが出るような気がします。

 

 

 

結果は3-0でシティの快勝でした。

セルジオアグエロハットトリックを決めるとんでもない試合。

翌週の試合でも彼はハットトリック達成したらしいですよ。

 

点が入ればとんでもない歓声が上がり、チャンスがふいになっても拍手で選手を励ます。

 

アウェイサポーターと小競り合いがあったりなど、あまり平和的でない部分もありますが、それだけサッカーに情熱をかけている証拠なのでしょう。

 

日本は、サッカーに限らずそこまでスポーツに熱狂的になることがあまりないように感じます。

Jリーグの応援には行きますが、プレミアのような誰もが立ち上がって応援するという雰囲気があるわけではありません。

 

 

試合後は、翌日の授業に出席するために深夜便でアイルランドに戻りました。

 

 

 

 

弾丸旅行に近いマンチェスター訪問でしたが、交通機関、サッカーに対する情熱の違いなど様々なことを学べました。

 

また、イギリスは非常にアイルランドに似ています。

街並みはアイルランドの拡大版といった趣であるし、食べ物や飲み物も似ていて、アイルランドにもあるチェーン店がたくさんある。

バスも二階建てですしね。

 

アイルランドとイギリスの密接なつながりを感じずにはいられません。

 

決定的に違うことがあるとすれば、アイルランドではあまり見かけないアジア系やアフリカ系など様々な人々を街中で見かけたこと。

ここは明らかに違う。

アイルランドも多くの移民を受け入れ、アジアやアフリカから多くの移民を受け入れているらしいのだけれど。

イギリスの歴史的経緯や移民政策が背景にあるのでしょうか。

 

 

 

ウェークエンドであってもたくさん学ぶことができました。

皆さんもアイルランド留学中、いや日本にいる時でも休日は家から出て行動してみましょう。