北海道大学公共政策大学院 学生ブログ

北海道大学公共政策大学院(HOPS)の院生が運営するブログ

【北大の自然】追いかけて、オシドリ ~第一話~

新入生が入学し、春を実感していたのも束の間。気づけば夏がすぐそこまできていますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

初めまして。HOPS17期生の米田夏輝と申します。

HOPSでは、道の駅や地域防災の研究を進めています。いずれ道の駅についてブログで語ろうと思いますので、そちらの企画もお楽しみに!

 

さて、今回からシリーズ企画として「オシドリ」について書き連ねていきます。

 

オシドリとは、カモ目カモ科の鳥でございます。
オシドリ夫婦」のオシドリですね。
北海道大学札幌キャンパスにも「オシドリ夫婦」が例年4~5組やってきます。

 

ここでなぜオシドリなのか?

疑問に思う方も多いでしょう。

 

というのも、学部3年生の時に北海道大学NHKの「ダーウィンが来た!」のロケが敢行されていました。当時在籍していた北海道大学CoSTEPという組織の縁で、なんと番組ロケのお手伝いバイトをすることに。

バイト内容は至ってシンプル。

固定カメラのバッテリー交換、担当ディレクターと撮影した素材のチェック、特定のオシドリ個体を追いかけ続ける、といったようなものです。

こんなことを2~3ヶ月も続けていれば、誰でもオシドリのことが大好きになってしまいます。当然自分もその一人となってしまい、毎年オシドリを北大で見かけると、当時のことを思い出しながらオシドリジーッと見つめています。気付いたら1時間溶かしていたことも…

 

こんなバックグラウンドがあり、さらにはHOPS内でも密かなオシドリブームが到来しているので、今回からオシドリネタで過疎っているこのブログを盛り上げていこうと思い至ったわけなのです。ダーウィンが来た!の二番煎じにならないように、徹底した現場主義で、常にオシドリに向き合いながら独自のコンテンツを書き上げていきますよ〜

 

オシドリと聞くと「オシドリ夫婦」という言葉が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?この言葉の一般的な意味としては、仲睦まじく、一生を添い遂げるが挙げられると思います。しかし、オシドリの世界はこんなに優しくはないのです。

オシドリは毎年パートナーを変えることが一般的なようです。
鳥類の世界は天敵も多いので、その関係性を続けられないことが理由らしいですが。。。

さらに、オシドリのオスは子育てに一切参加しません。
これもオシドリが「早成性」と呼ばれ、孵化するとすぐに巣を離れ、1ヶ月程度で親と同じサイズにまでなるので、そこまで親鳥が見守らなくても大丈夫ということが根底にあるようですが…(参考:Canon 野鳥写真図鑑 オシドリ)
オシドリの世界にも色々とあるんですね…
オシドリ夫婦」の世界は何処へ…

 

今後、結婚式でスピーチがある方、誰かにお祝いのメッセージを送る予定のある方へ。
迂闊に「オシドリ夫婦」という言葉は使わない方がいいかもしれませんね。もし相手がオシドリマニアだった場合、あなた方の関係性にヒビが入ってしまうかもしれません。
お気をつけて…

 

夢のない話はここまでにして、今後もHOPSはオシドリを追いかけていきます。自分以外にもオシドリを追いかけているHOPS生(もはや記者)がいるので、彼ら彼女らと共にオシドリシリーズを続けていく所存です。HOPSブログにご注目あれ!

🌲春の自然散策🦢

こんにちは🙌

17期の川田瑞樹と申します。(広報担当)

 

年度も変わり、新たに18期のHOPS生を迎えましたので、気持ち新たにブログ更新をしていきたいと思います。

 

北海道もやっと暖かくなってきた4月末。

中尾先生のお誘いにより、HOPS生や教員20名ほどで自然散策に行ってきました at 野幌自然公園 。

 

 

環境省より昨年後期からHOPSの一員になって頂いた中尾先生のお話で、自然環境に対する理解を深めながら、湖のほとりで皆でご飯を食べるなど、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

自然に触れたり、みんなで交流したりする機会をこれからも作っていきたいです💪

【読書会】第2回 青空読書会!

こんにちは!HOPS 17期の岩城です!

 

気温も高くなってきて暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、今回は第2回HOPS読書会の活動報告になります。

 

(第2回読書会の様子)

f:id:hokudai_HOPS:20210728134402p:plain

 

今回は2回目にして、なんと青空読書会となりました笑

天気も良く、とても気持ち良い空間で議論ができました。

決して主催者が部屋を取り忘れたからとかではありません(汗)

 

第2回読書会の内容

 

読書会は以下のような流れで進みました。

13:00~ チェックイン
13:15~ 第2章(農業と農村)について
14:00~ 休憩&社会調査法の悩み相談
14:30~ 第3章(都市を考える)について
15:10~ チェックアウト

 

チェックインでは、この2週間取り組んだことについて雑談ベースで話し合いました。

初めて参加する学生もいたので、自己紹介も何人かしてもらいました。

ちなみに私の2週間は、「個人のブログとHOPSのブログを更新した」という本業のブロガーらしい回答でした。(勉強しろ!)

 

議論の内容についてはあとで詳しく書きたいと思います。

 

休憩の時には社会調査法の話をしました。

社会調査法とは、後期の政策討議とセットで受けるHOPSの名物授業です。

不届きな学生である私は受講していませんが、社会調査法は色々大変なようで、、、

休憩時間を少しオーバーして話してしまいました。

 

最後にチェックアウトをして終了です。

次の読書会までに取り組みたいことや、夏休みにやりたいことを宣言しました。

 

本の議論について

今回は『社会的共通資本』の第2章(農業と農村)と第3章(都市を考える)について議論を交わしました。

 

第2章では以下の2つが大きな議題となりました。

・農村出身者の人間性について

・農業の大規模化の是非について

  

・農村出身者の人間性について

 

著者の宇沢弘文さんは個人的な体験から、農村出身者の人間性や洞察力を高く評価していました。

そして農業の価値を単なる産業的な視点に留まらず、人材育成の側面からも注目していました。 

私たちは自分の周りに農村出身者がいないか?農業体験があるか、などの視点からこの意見を考察し議論しました。

残念なことに農村出身者はおらず、具体例を用いて都会出身者と比較することはできませんでしたが、農業従事者の特性など面白い議論ができました。

 

・農業の大規模化の是非について

 

宇沢弘文さんは「農業」の価値を単なる資本主義的な産業の1つとしてではなく、従事者の人間性など他の点にも価値を見出していました。

しかし現実は難しく、土地の少ない日本では農地を集約してもっと効率的な農業をすべきという意見や、農地を工場に変えて産業国として成長すべきという意見があります。

農業は今後どのように展開されるべきか?について話し合いました。

宇沢弘文さんは「農業がもたらす人間性」に価値を見出しているため、今のような個人経営のままが良いという意見だと思います。

農業にどのような価値を求めるのか?で大規模化や工業化など様々な意見が出ました。

 

第3章(都市を考える)では自動車社会やスマートシティについて議論しました。

 

宇沢弘文さんは人間を第一に考えた街づくりを重視し、自動車については否定的な意見の持ち主でした。

そこから自動車の使わない街づくりの例として、「スマートシティ」の話に派生しました。

スマートシティとは何か?どのように構想されているのか?議論しました。

参加者の一人が「スマートシティ」に関する授業の資料を持ってきてくれて、大変勉強になりました。

  

まとめ

 

今回は第2回HOPS読書会についての報告でした。

前回よりも本の議論に時間を使うことができ、とても勉強になる時間でした。

しかし、まだまだ2回目なので、改善点はあります。

次回までに改善したいこと・やってみたいことは次の3つです。

 

・議事録を作成したい

・アフタートーク会をしたい

・先輩、社会人学生にも参加して欲しい

 

・議事録を作成したい

次回は議事録の作成の挑戦したいと思います。

各々、読書会の最中にはメモをとっているのですが、議論全体を振り返ることができる記録を取れていませんでした。

読書会の内容についてもこのブログで共有したいと思っているので、次回は議事録を作成し、公開したいと思います。

 

・アフタートーク会をしたい

次回は読書会終わりに、みんなでカフェでも行きたいと考えています。

 というのも、読書会ではチェックインや休憩中に悩み相談をすることがあるのですが、解決されずに終わってしまうことが多いです。

他にも、議論の中で出た内容について個人的に聞きたいことなど、読書会以外で話したいこともあるのですが、ここ2回は話せずに終わってしまいました。

みなさんも同じようなことを思っているのでは?と思い、企画の側からアフタートーク会を提案してみたいと思います。

本の話以外でも、色々なことをざっくばらんにお話ししたいです。

 

 

・先輩、社会人学生にも参加して欲しい

 今回は前回とは違う学生が2人参加してくれました。

そのうち1人は中国からの留学生でした。

留学生が1人参加してくれるだけで、日本との比較ができ、議論の幅が広がりました、

今回は農村のイメージに関して日中で比較した時は、とても違いがあって驚きました。

 

今回の読書会では新しい人が参加してくれると、議論に新しい視点が加わることがわかりました。

なので次回は先輩や社会人学生にも参加していただきたいと思っています。

ただいま17期の社会人学生に声をかけているところです。

これを見ているHOPSの先輩や社会人学生で参加希望の方がいらっしゃいましたら、私までご連絡ください!

 

 

次回の読書会は、来週から期末試験の期間に入るということで、約1ヶ月後の8/21(土)に決まりました。

しばらく間は空きますが、その間も読書会に向けてしっかり準備したいと思います。

今後もHOPS読書会をよろしくお願いいたします。

 

それではー!!

【読書会】HOPS 読書会開催!

みなさま、初めまして! HOPS 17期の岩城と申します。

 

この春からHOPSに入学し、院生協議会にも参加させて頂きました。

今後もブログにてお会いするかと思います。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 さて、今回はHOPS読書会の活動報告になります。

 

f:id:hokudai_HOPS:20210720224441p:plain

 

HOPS読書会とは17期の学生が主体となって企画・運営をした学生同士の学びの場になります。

 

実は企画者の1人は私でして... 同期のYさんと共同で開催した企画となります。

 

今回はHOPS読書会の内容や開催した目的についてご紹介したいと思います!

 

HOPS読書会の目的

 

私とYさんは、 HOPS読書会を開催するにあたって、2つの目的を決めました。

 

・議論を通じて人となりを知る

・名前は知っているけど、読んだことのない本を読む機会にしたい

 

・議論を通じて人となりを知る

 

私とYさんが初めに一致した目的は、「議論を通じて人となりを知る」でした。

 

私たちはコロナ禍で学生同士の交流の場が失われていることを危惧していました。

 

コロナウイルスの影響でHOPSの自習室を使うことは難しく、ミーティングルームも以前のように自由に使うことはできませんでした。

 

自習室に来る人も少なくなっており、学生同士の学びの場がありませんでした。

 

 

私はHOPSに入学する前に先輩から、「ミーティングルームでみんなで新聞を読むなどの機会があった」と聞いていました。

 

私たちは以前のような学生主体の学びの場が失われていることを問題とし、読書会という形で学びの場を提供したいと思いました。

 

 

・名前は知っているけど、読んだことのない本を読む機会にしたい

 

これは読書会の文献を決める時に出てきた目的でした。

 

2人とも、「HOPS学生のためになる本を題材にしたい!」という想いはあったものの、具体的に題材を決めるまでには至りませんでした。

 

色々候補を出す中で、古典の話になり、「名前は知っているけど、読んだことのない本」を読んでみたいという話になりました。

 

有名な作品は中身がなんとなく知れ渡っているので、実は読んだことがないという人も多いのではないでしょうか?

 

せっかく読書会を開催するなら...いうことで、「名前は知っているけど、読んだことのない本」を題材にしようと決めました。

 

 

読書会の内容

 

読書会は以下のような内容で開催されました。

 

題材:『社会的共通資本/宇沢弘文

時間:2h

参加者:6人(第一回)

内容:1. 参加者の自己紹介

   2. 大学院で悩んでいること

   3. 本の内容についての議論

 

初開催の企画に、6人もの人が集まってくれたことを大変嬉しく思います。

 

f:id:hokudai_HOPS:20210720224547p:plain

 

読書会の題材については、『社会的共通資本/宇沢弘文』を選びました。

 

古典を選ぶという案もありましたが、より多くの人に参加して欲しいという思いから、最初から難しすぎる本を選ぶのは最初はやめました。

 

『社会的共通資本』は2章以降、色々な分野を扱っており、興味のある分野だけでも参加して欲しいと思い、この本に決めました。

 

ちなみにこの本の作者である「宇沢弘文」さんはとても有名な経済学者で、ノーベル経済学書を受賞したことがある、ジョセフ・E・スティグリッツシカゴ大学にいたときに、彼の指導を受けたことがあるとか...

  

読書会は参加者の自己紹介と大学院での悩みの共有をした後に、本の議論に入っていきました。

 

自己紹介では、同期とはいえど対面では初めて会う方もいて、新鮮な感じでした。

 

大学院での悩みは、参加者各自にそれぞれ悩みがあり、改めて多様性がある大学院だと感じました。

 

 

本の内容について、今回は「みなさんが重要だと思う社会的共通資本とは何か?」について議論しました。

 

「社会的共通資本」とは、本のタイトルにもある言葉で、

 

“1つの国ないし特定の地域に住む人々すべての人々が豊かな経済生活を営み、優れた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維持することを可能にするような社会的装置”  『社会的共通資本 序章』

 

です。

 

参加者が各々の興味・関心のある分野の社会的共通資本について話し合い、それがなぜ必要なのか?どのような側面から必要なのか?について議論しました。

 

今後は本の内容が具体的な分野に入っていくので、各分野の社会的共通資本に対する考えを深めていきたいです。

 

 

まとめ(今後の展望)

 

今回は初めてHOPS読書会を行いました。

 

初めての取り組みにしては上出来だと思いますが、改善の余地はまだまだあります。

 

私が主催者として、今後、読書会でやってみたいことは以下の通りです。

 

・もっと色々な学生に参加してもらいたい

・社会人学生にも参加して欲しい

・教授も交えて議論したい

 

これらが実現できるように、読書会をもっと充実した学び場にしていきたいです。。

 

 

今回の読書会のように、HOPSでは学生が自由に学びの場を作ることができます。

 

実際に私も入学してまだ3ヶ月ですが、このような読書会を開催することができています。

 

読書会を開催するにあたって、休日に読書会の場所を設けてもらうなど、学校からも支援をしてもらうことができました。

 

協力していただいた先生方、本当にありがとうございます。

 

みなさんも、ぜひHOPSに入学した際には、学部時代ではできなかった学びを体験してほしいです。

 

 

最後にお知らせです。

 

HOPSでは学部生に向けて入学説明会を行っています。

 

f:id:hokudai_HOPS:20210720224642p:plain

 

説明会では、

・HOPSについて、

・HOPSで学べること

などを知ることができます。

 

現役の院生も参加するので、大学院生活についてなんでも聞くことができます!

 

 

私個人としては、大学3年生以下の学生にも参加してほしいと思っています。

 

私は大学4年生の時に初めて大学院進学を意識しましたが、

大学1,2年生の時に知っていれば、もっと進路の幅が広がったと思っているからです。

 

来春に進学する学生だけでなく、学部1,2年生の参加も可能ですので、

少しでも興味のある方は参加してみてください!

 

それではー!!

 

 

【院生紹介】1年ぶりの更新とな。。

皆様、初めまして。

HOPS院生協議会幹事長を務めている2年の北野瑛祐です。

幹事長という役職を拝命して半年以上、、、「ブログ書きたいね!」と会内で話して新体制がスタートしてから相当な月日が経ちました。反省しなければなりません。

この4月に入学した17期はブログへの気運が高い様子なので、期待したいと思います。

最後の更新を見ると・・・昨年7月でしたね。去る3月に修了され、無事HOPSから社会へ飛び立った城間さんでした。15期の皆さんお元気でしょうかね・・・

 

さて、17期が更新してくれる前に、(一応)幹事長という役職である私が更新しないのは無責任だと思いまして、キーボードを叩いております。

文章力に自信もないですし、大した面白いエピソードを持ち合わせているわけでもなく、私自身至って普通(と自負している)人間なので、期待はしないでください。

シリーズ化したい院生紹介、私北野からスタートしたいと思います。

今後HOPSへの進学を考えている皆様に少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに前回更新の城間さんの紹介のフォーマットをほぼパクってます。あしからず。

 

f:id:hokudai_HOPS:20210721182600p:plain

16期の北野です

 

 

【期・コース】

16期、公共経営コース所属です。

周りに院進した人はほぼいなく、高校卒業と同時に働いている同級生はもう社会人6年目になりますね。

同級生とご飯に行くとよく奢ってくれます・・・本当に感謝です。奢り返さなければなりません。

 

【出身地・学部】

生まれも育ちも北海道で、道民24年目になります。

道東はオホーツクにある遠軽町(えんがる、と読みます)という人口2万人を切った町の出身で、簡単に言えば田舎者ってやつです。

初めて札幌に出てきた時は、札幌駅の中にいる人だけで遠軽町の人口超えてるだろって思いましたし笑、大通公園のお祭りに行った際は人の多さで若干パニックになって顔が青ざめ、一緒にいった友人に心配されたことがあります。

今ではもういい思い出です。心配かけてすまん。

 

学部は北大ではなく、隣の小樽市にある小樽商科大学商学部企業法学科というところを卒業しました。

当初は北大の大自然の中で勉強することを志望したのですが、ブロックされたため、隣の市に流れた人間です。

学部では法律の中でも行政法を専攻しておりました。

行政ってなんぞや?となるかと思いますが、これと言った定義はなく、諸説あるなかで簡単に言えば

「全ての国家のはたらき(立法・司法・行政)から、立法と司法を除いたもの」

とされるのが有力説だとされています。わかりにくいですね。

その中でも卒業論文は教育行政をテーマに執筆しました。なおさらわかりにくいですね。この辺りにしておきます。

 

一度は北大側からブロックされたものの、今ではこうして北大で勉強しているので、人生って何があるかわからないですね。

 

【趣味など】

幼少期から何かしらスポーツをしていた影響もあり、スポーツ全般見るのも自分でするのも好きです。

まずは家族の影響で4歳から柔道を始め、小4までやっておりました。

次に小3からスラムダンクという漫画の影響でバスケットを始め、大学でもプレイヤーとして部活に所属しておりました。なのでかれこれ13年くらいの競技歴になりますかね。

大学院に進学してからはコロナの影響もあってなかなかやる機会はないのですが、たまーに地元に帰った際は社会人チームの練習に参加しております。その度に筋肉痛に悩まされておりますが。

また、地元にいた頃は冬にスキーを毎年やっていたのですが、大学進学で地元を出てから一回もスキーに乗れていないので、今年こそスキーに行ってウィンタースポーツを堪能したいところ・・・!

 

その他で言えば読書や映画・アニメを見るのも好きですし、お酒を飲むことも好きですね。

HOPS生や先生方はお酒を飲むことが好きな人が多く、コロナが落ち着いたらビアガに行きたいと切に願っております。

 

【なぜHOPSに進学したか】

文系なのに大学院って・・・と思われる方も多いと思います。

自分もそう思ってましたし、就活では必ず聞かれる質問でした。

17期でこれから就活を迎えるみんなはしっかりと考え、自分の言葉で説明できるようになることを推奨します。

 

大学進学した当初から、なぜか?なんとなく?ですが院まで行って勉強したいなと考えておりました。

法曹の世界であれ、研究の世界であれ・・・、なんであれ。

そもそもずっと将来は「大学で学んだことを活かせられる職に就きたい」と考えておりました。

学部時代に就活もしましたし、そのまま社会人になることも考えていましたが、

・学部時代は座学ばかりで、フィールドワークや実践的な学びをしていない。→ポテンシャル採用とはいえ、このまま社会に出て自分大丈夫なの?

・本当に学んだことを活かせられる職に就けるのか?

・大学に進学したのって就職予備校みたいな(大学の名前を使うような)感じになっちゃいやしませんかね?

という3点がモヤモヤと引っかかっており、その際に当時所属していたゼミの先生に相談したところ、HOPSを紹介していただきました。

HOPSについて調べていくと、

・フィールドワークや実践的な講義が豊富

・研究科ではないため、良くも悪くも広く学べるのでは?(知的好奇心を満たせる)

・文理融合ってかっこよくね?(多少理系にも興味があった)

・政策とか学ぶことってなかなかないのでは?

 

といった点に魅力を惹かれ、進学を志た次第であります。

 

【実際に入学してみて】

昨年度はコロナウイルスによる影響により、入学式もなく、講義も全面オンラインでのスタートとなりました。

6月くらいから徐々に緩和され、HOPSで先輩やら同期やらと交流する機会も増え、対面で学ぶことが増えてきたという流れでしたね。その中で感じたことを紹介します。

感想:

・いろんな人がいる

HOPSは学部卒生、留学生、社会人がほぼ1:1:1という割合です。間違いなくコミュニティの幅は広がったと感じておりますし、バッググラウンド多種多様な人と接することで、自分としても今まで以上に色んなことに目を向けることになりました。

 

・発表の機会が多い

学部時代は座学中心で、人の前に立って発表する機会なんてゼミという少人数で1年に1回あるかどうかでした。

それがHOPSに来た途端、1年で何回パワポ資料を作って発表したことか。。

今までは(今でも?)プレゼン発表は苦手な方ですが、多少なりとも慣れてきましたし、積極的に質疑応答に参加する、積極的に発言する、といった力は養えてきたのかな?と感じております。

入学して数ヶ月でド文系の私が宇宙政策を学び、北海道の宇宙政策について政策提言を行う、という発表はとても難しかったのですが、いい経験となりました。

 

・フィールドワーク、実践的な講義について

コロナ禍でなかなかフィールドワークには行けませんでしたが、規制が緩和した際に数回行くことができました。そのうちいくつか紹介します。

○講義関連

HOPSの目玉講義の1つである「社会調査法・政策討議演習」という講義の一環で、調査・ヒアリングを行うべく当該自治体の現地に赴きました。

この講義は1年をかけてとある自治体の課題に対して政策提言を行うという講義で、現地調査の他にも文献を読み漁ったり、新たな施策を考えたり・・・となかなかタフなものでしたが、最後に先方に発表し、フィードバックを得た際はなんとも言えない達成感を得たのも今でも覚えております。

この講義を設けるのに携わった先生と直接お話をした際にお伺いしたのですが、やっている内容はコンサルティング業務とほぼ変わらないとのこと。

それだけ実践的な講義を履修できる大学院はなかなかないのではないのでしょうか。

 

○その他

グローカルフェローシップ」というプログラムの一環で、白老町にできた民族共生象徴空間、通称ウポポイに行って白老町長の戸田様から直接話をお伺いすることができました。

アイヌ民族伝統芸能を見たり、現地の学芸員の方に説明していただいたり、とても有意義な時間でした。

 

f:id:hokudai_HOPS:20210721182749p:plain

2021/2/5 ウポポイにて(撮影時のみマスクを外しています)

他にも余市町でワインの元となるブドウの収穫体験を行った同期もいますし(私は参加しませんでした・・・)、この夏休みには集中講義で富良野市に行って自然塾を体験する予定です。

また、留学プログラムは無くなってしまったのですが、台湾の学生とコロナ対策について紹介し合い、交流する機会もありました。

コロナ禍でも学ぶ機会を失わないように、と尽力していただいた先生方・院長室の方には感謝の思いでいっぱいです。

 

・先生方、学生間と距離が近い

我々HOPS生が勉学に励んでいる文系共用棟(通称HOPS棟)は、1階部分にミーティングルームと自習室があり、自習室に各学生に机が用意されています。

そのHOPS棟の2階にHOPS専任の先生方や院長室があり、何かあればすぐに相談できる環境となっています。

かく言う私も先生方と色々話す機会があり、就活の際にはOB・OGを紹介してくださったりなど、大変お世話になっております。

 

学生間で言えば、HOPS生は各々が研究室に配属され、その研究室で勉強や研究に勤しむ、というわけではありません。ここが研究科とは違うところです。

そのため、横の繋がりができやすく、同期間とも話しやすい環境にあります。

換気を強化するために各自習室のドアを開放することが増えており、ますます話しやすくなってHOPS棟は賑わって来ております。

幹事長としては大変喜ばしいことです。

コロナ禍以前はミーティングルームで夜な夜なお酒を酌み交わしつつ、諸問題について議論していたと先輩から聞き、とても羨ましく思っています・・・そんな世界線が早く来て欲しいものです。

 

【今後について】

現在2年の私は、(予定通り単位を取得できれば)来春で修了となります。

そのためには、リサーチペーパー(修士論文に相当、通称リサペ)の提出が必須です。

まだ本格的に執筆を始めてはいませんが、それに向けて色々な本を読んでいます。

現状、リサペでは圏域マネジメントや地域医療といった近い将来日本が抱えるであろう問題を題材にしようと考えています。

同期に聞くと国土強靭化とか地方創生、多文化共生など、みんな幅広いテーマで書くようです。今年もリサペ発表会が楽しみです。

 

また、社会人学生の方が携わっているお仕事のプロジェクトに協力をさせて頂けることにもなっており、そちらで実務上のことを学べる機会もあり、楽しみにしております。

 

実は私北野、修了後は生まれ育った愛する北海道を離れることが決まっております・・・。

社会情勢に左右されますが、せっかくなので北海道の色々なところを巡りたいとも思っています。

函館や釧路で海の幸を堪能し、温泉を巡って体を休めるなど、北海道の魅力は尽きません。

コロナが落ち着いたら実行しようと思い、計画中です。

 

幹事長としての役割もあと2ヶ月足らずで終わりなので、院生協議会が今後も続いていくように後輩にレガシーを引き継いでいくのも今後やるべきことなのかなと。。

 

【HOPS進学を考えている人へ】

HOPSを一言で表すならば「多様性」かな、と考えてます。

各学生の興味関心・バッググラウンド、HOPSで学べること、先生方の研究分野などなど・・・、知的好奇心旺盛な方にはぴったりな大学院だと思います。

幅広い分野を学ぶこともできますし、もちろん自分の専攻に突き進むこともできます。

 

その他にも学生主体で様々な活動ができます。今まで院生協議会主体でも各種交流会、ジンパ、シンポジウムなどを今まで行ってきております。

 

 

北大はもはや国立公園北海道大学と言っても過言ではありません。(いや過言だよ)

それくらい自然に囲まれています。

大自然にあるキャンパスで学び、経験し、新たな知見を得てみませんか?

将来の選択肢の1つとして、是非HOPSへの進学を検討していただければ幸いです。

多様性豊かな学生で、皆様の入学をお待ちしております!

 

文責:16期 北野

 

 

 

 

 

 

【院生紹介】帰省するたび日本縦断する系男子

初カキコ…ども… HOPS学生委員会、広報担当の城間です。

札幌だというのに毎日暑いですね。札幌名物の夜パフェの機運が爆上がりしています。

さて、HOPSの今年度の入試の募集要項が公開され、オンラインでの入試説明会も始まりました。

https://www.hops.hokudai.ac.jp/admission/schedule/

 

足元の状況ではなかなか情報収集も難しいと思いますし、「温かい異質性」や「文理融合」を謳うHOPSにはどんな学生がおるんや?と思っている方も少なくないでしょう。ということで毎年恒例(にしたい)院生自己紹介です!

言い出しっぺルールですのでわたくし、広報担当の自己紹介から始めたいと思います。

 

f:id:hokudai_HOPS:20200712183858j:plain

1人でラリったような笑顔をしてる最前列の左から2番目のやつ

 

【期数 コース】

15期 技術政策コース

一浪してるので25歳になっちまいました...同年代はだいたい働いているので焦ります

 

【出身地】

沖縄県

って書くと疑われるくらい肌が白いですが帰省するたびに黒くなって戻ってきます。

北海道の弱い太陽じゃ焼きたくても焼けないのだ。

 

【出身大学 学部】

北海道大学 工学部 物理工学コース

SPECていうドラマにドはまりして京都大学理学部を受験するもブロックされたため北大に流されてきた人間です。北大には同種がいっぱいいます。

中でも工学部は採用枠も広く浪人生には優しいです。

 

【大学時代の研究・ゼミ】

量子光学、固体物性

 

「本当に頭のいい人は初心者にも分かるような説明ができる!」が通じない分野です。

量子論作ったアインシュタイン先生とかボーア先生まじ尊敬

一応説明すると特殊な半導体にレーザーを当てて内部の電子の状態を観測するための手法の研究です。いわゆる基礎研究でしょうか。ゴリゴリの理系です。

 

卒論の進捗がやばすぎて学校泊を繰り返していた名残で、HOPSに入ってもよくミーティング室に寝泊まりしています。14期の皆さん、ソファーありがとうございました。

 

【趣味,好きなモノコト、入っているサークルなど】

全部書くとえらいことになるので手短に。

サークルはテニス、農業(×2)に入ってたりします。あとは不定期で県人会やTEDx(イベント系?)、チーズ同好会なんてのにも入ってました。

 

趣味はテニス、雑誌集めとかですね。料理系から日本茶、グラフィックや自衛隊まで色んな雑誌を読みます。(大好きなMdNが休刊したの悲しい...)

あと特筆して好きなのが お酒 ですね!!

バイト先で扱うワインを筆頭にビール、日本酒、酎ハイ、焼酎、ジン、泡盛など何でもござれ~!

 

あ、あと最近スケボーと海釣りも練習中です。誘ってくれたら喜んで行きます!

 

【なぜHOPSに入ったのか】

この質問、めっちゃ就活で聞かれます。在学生は心して準備してください。

正直めっちゃ理由あるよね...

 

きっかけ:

大学2年生の時に沖縄問題を扱うという事でHOPSの名物授業:国際政治経済政策事例研究(通称:グロ研)を聴講してたんですよね。

その授業で宇宙法の存在を知り、「理系と文系ってこんな風に融合してるのか...!」と思ってずっと頭の片隅にHOPS進学の選択肢を持っていました。

あと瀧本哲史氏の"瀧本ゼミ 政策分析パート"とかにも興味があって政策関連の勉強したいな、って思ったのもある。

 

Why HOPS?

①大学(院)在学中に沖縄問題についてもっとよく知りたかった(貧困とか基地問題とか)

②学部の時に「なんでこの技術って社会に必要とされてるんやろ?」って思ってヒトや社会に分野に興味を持った

③色んなものの「仕組み」を体系的に、かつ政策という上流過程の側面から知りたかった

④大学で理工農、大学院で法政経を勉強したら俺って最強になれるのでは??(←妄想)

⑤今までと全く違うコミュニティに身を置くことで人間としての幅が広がるかなぁと思った

 

みたいな!笑

 

他にも政策系の大学院はあったけどもともと馴染みがあったのと受験科目に数学があったという理由でHOPSを受けました。改めて北大に進学してよかった。。。

 

【今関心をもって取り組んでいる内容】

こないだまではバリバリ就活に集中して取り組んでいました。

就活が終わった今は色々後回しにしていた事に追われています笑

しばらく休んでいたアルバイトとか技術政策学のレポートとか...。

 

学問分野としては選挙、ブランド戦略、ワイン(エキスパート試験が近づいているので...)とかでしょうか。正直収拾がついておりません()

 

情報過程論のレポートもあるので沖縄の若者の貧困、ドキュメンタリーについても本を読んでいます。岸政彦氏の本とかおすすめです。

 

【HOPSの良いところ】

色んな人がいる!

学部からの進学者、留学生、社会人学生が1/3ずついるのでごちゃごちゃしてます。

社会人と言えば、実務家教員が多いのもHOPSの特徴です。現役官僚による社会保障政策、環境政策などの授業、受けてみたくないですか...?笑

あと先生方の飲み会への参加率が異常に高いww みんなお酒好きなんですね~

 

学問としても面白いのが公共政策大学院の良いところで、市民目線で時事問題を捉えるのではなく、行政の目線で考えるのは自分にとって新鮮でした。

 

あと留学のチャンスがめちゃくちゃ多い。自分も今まで海外に行ったことが無いままHOPSに来ましたが、気付いたら台湾に短期留学してました笑

他にもパリ、アイルランド、ネパール、マケドニア、韓国など多彩なプログラムが企画されています。

 

【好きな(おすすめの)講義とその理由】

公共哲学

民主政治や自由主義などの話を丁寧に教えてくれるので授業は楽しかったですよ。授業は。

(試験が持ち込みなしの暗記勝負だったのが今となっては懐かしい...めちゃくちゃ頭に詰め込んだ)

 

政策討議演習

前期の社会調査法、後期の政策討議演習は地方自治体を舞台に1年かけて政策を作り上げ、最終的に関連市町村に提案するという大掛かりな授業です。

だいたい5~8人くらいの学生+先生2人を一つのチームとして行いますが、学部の時はなかなかグループワーク形式の授業ってないので楽しかったです。

思い出深いのは先進地域への調査として山口・福岡に訪問した事でしょうか。夜食で食べたもつ鍋は忘れられません...

 

【HOPSを考えている人に一言】

社会問題、フィールドワーク、地方創生、行政、グループワーク、文理融合などに興味があるならその知識欲、研究欲を存分に発揮できる場所だと思います!

学生生活としての自由度も高く、新入生歓迎会など各種イベントや飲み会BBQ、シンポジウムなどが学生の自主企画で行われています。

 

何か一つの専門性を極めたい人からやりたいことが無限にある人まで、あらゆる人に対応する包容力がある大学院なのかな、と思います。

皆さんの入学をお待ちしてます!!!

 

【ほかに何かあれば】

最近は新型コロナの影響で授業もオンライン、フィールドワークや飲み会も中止となっており、HOPSの良さが発揮できていないのが悲しいっすね...

早くみんなとビアガに行きたい~!

 

文責:HOPS15期 城間