北海道大学公共政策大学院 学生ブログ

北海道大学公共政策大学院(HOPS)の院生が運営するブログ

時には休みたくもなる。HOPS深夜事情

就活、つらいね。

 

どうも、14期の和泉です。

 

就活をしていると、どうしても深夜までESを書いたり、調べ物をしたり、ということがあります。

また、就活中でなくても、テスト期間にレポートをやらずに溜めていると、深夜に大学院に残って仕上げる羽目になったりもします。

効率が良い人は夕食前には帰るのですが、どうも僕は何でもテキパキこなせるタイプの人間ではないようで、夜のHOPSに出没する座敷童となっている気がするのです。

 

 

とまあ、おふざけはこの程度にして。

 

皆さんもテスト期間やゼミの発表準備、理系の方だと特に実験が終わらないなどで、大学に夜遅くまで残るということも多々あるかと思います。

 

文系の学部生であると自習室もないので、徹夜することはあまりないのですが、院生ともなると24時間使える(外との出入りは22時まで)自習室が与えられるので、勉強を続けることができてしまう。何とありがたいことか。

 

しかし、歳を取ると徹夜でレポートを書き続けるというのは、大層しんどいものになってしまって、どうしても仮眠を取らないといけないのが悲しいところです。

 

 

少し一眠り、、、というときに机に突っ伏して寝ても、なかなか寝付けませんし、疲れも取れない気がします。

 

ですが、我々の院には仮眠できるスポットがたくさん。

 

 

hokudai-hops.hatenablog.com

 

以前、こちらの記事でも紹介したように、ミーティングルームにはソファがあり、それはとてつもなく寝心地が良いのです。

 

レポートに疲れて横になったその刹那、あなたの身体はソファに張り付いて離れることができません。

 

 

 

加えて、僕や下平がいる自習室にはこんな設備もあります。

 

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これは寝袋です。しかも二枚重ね。

事務机の小棚を並べ、その上に僕ともう1人の14期生の私物である寝袋を並べています。

 

床に寝袋を敷くと、床は寝るためにはできていないためなのか、とても硬くて寝られたものではありません。

 

しかし、このお手製ベッドは意外にも寝心地が良く、朝になると窓から丁度良い具合に日差しが入るので、これはこれは快適なのです。

 

深夜の仮眠はもちろん、日中でも時たま寝ては周りの学生に怪訝な目で見られております。

 

 

寝床の他にも冷蔵庫や簡易な調理器具などもあるため、臨時で夜を明かすことくらい些細なもの。

HOPSの夜もなかなか乙なものですが、できればテキパキとやるべきことを終わらせて帰宅した方が良いというのが、本当のところです。

 

 

 

文責:HOPS14期 和泉優大