集中講義である公共経営特論Ⅱについて紹介します.
これは10月に富良野へ行き,富良野自然塾さんのプログラムを受ける,2日間の集中講義です.環境科学院の院生さんも一緒に受けていました.
2日間で2単位はオイシイという,安易な気持ちで受講しましたが,楽しく実習してきました(笑)
公共経営特論Ⅱ
キーワード
環境教育,自然体験,地球環境,生物多様性,コミュニケーション,パフォーマンス,農林業,富良野,SDGs
授業目標
人間の感覚を重視した自然体験学習を通じて,地球環境と人間との関わりを学ぶ.
平成30年度(2018) 講義要領より引用
写真と一緒に,何をやったか(ネタバレしない程度に)紹介します.
手を口に当てていますね,一体何をしているのでしょうか?
富良野自然塾のスタッフさんが案内してくれます.たしか寒かった(僕は薄着)
観光コンサルの方から講義をして頂きました.
そしてコミュニケーションワークですね,笑顔と相槌は大事です.
最初は恥ずかしくても,確かに慣れていきます.
木に対して何らかのアクションをしています,そしてピンクジャージの被り(笑)
↑どう見ても間伐です,本当にありがとうございました.
これはきっと写真では分からないでしょう.
しかし,人の前で”何か”をしないといけません.
最後はもうどう見ても植林なんだよなぁ(笑)
ということで,自然の中で楽しく活動する実習でした~.
ちなみに帰ってからレポート提出はありますので,お忘れなく.
手配してくださった倉谷先生,富良野自然塾の皆さま,ありがとうございました.
文責:HOPS14期 下平徹